4月からは、かずしが大学に行くことになりますが。
2019年12月6日(金) 天気はまずまず。しかし寒い。
北海道では雪だそうで、それでも早いらしいです。
まあ、大阪市内では最低気温がマイナス1度くらいになるのが年に片手で数えるほど。
私は、北海道の冬は無理ですねえ。たぶん。
さて、かずしの大学入学手続きが進んでいます。
大学とは言っても、専門学校ですが。
通常の入試をあきらめ、AO入試で早々と学校が決まりました。
政府の奨学金の手続きや、学校の学費減免の手続き、入学申し込みなどをしています。
その中で、かずしが大学に行くようになったら、家の生活が変化するなあ、と夫婦で話しました。
8時くらいに家を出るだろうから、それまでに朝ごはんと弁当を終える必要がある。
合同スクールには、参加不可。
などなど。
そこから、別の話へ。
家庭教育(ホームスクーリング)の先輩たちは、結構苦労しているようです。
自分のペースではなく、学校のペースに自分が合わせないといけない。
幼稚園、小学校とずーっと学校に行っていた人には当たり前ですが、
(いや、むしろ大学のほうが開放的で、半分遊び?みたいな)
家庭教育ではそうではなかったので、とまどう人も多いそうです。
自学自習から、講義授業スタイルに変わることもありますね。
「親がホームスクールやれっていうから、自分は大学でこんなに苦労している!!」
と親に八つ当たりした、という話も聞きました。
そのあたり、私たちは未経験なので、どう対応していくかなあ、という感じです。
子どもは、学校と家庭教育と、両方体験して自分で選んだのではなく、
学校に行った親が子どもにあまり勧めたくなくて、家庭教育をしている場合が多いと思います。
だから、子どもとしては、「やらされた感」がどうしても出てくるんですね。
そのあたり、どう解決したらいいでしょう? 分からないです。
以下報告
次男(中学3年)は、学校が高校入試で動いている中、
イラストレーターでデザインばっかりしています。
Tシャツやパーカーなどにプリントして、廉価(れんか)で知人に販売しています。
学校の勉強は、まあまあです。
三男(6年)は、毎日のように、夕方、公園で近所の中学生と遊んでいます。
外用のバスケットボールに穴が開いてしまったので、新調しました。
でも、ロゴがキラキラしすぎていて、黒のマジックで塗りつぶしています。
勉強は、漢字が課題です。必死でノートに練習しています。
夏休みの課題で、高学年の漢字を覚えていないということが分かりました。
ムスメ(4年)も、三男同様です。漢字が課題。
勉強が、チャレンジ(ベネッセの教材)だけになってしまっているようなので、
教科書をちゃんとやりなさい、と指導している所です。
日本語の漢字って、中国語読み(音読み)と、日本語読み(訓読み)を使い分けるから、
単なる中国語よりもはるかに難しいですね。
四男(二年)は、掛け算をやっています。
繰り返しやって、習熟することが課題です。
漢字は、まだ大丈夫。
年末です。良いクリスマス、新年をお迎えください。
いや、年末までまだまだ書きますよ。
では、また。
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