2019年1月9日(水) 晴れたり曇ったり。大阪でも、雪が舞いました!
さて、
去年色々聞いた情報を公開したいと思います。
まず、
長男が現在高校2年で、来年度は大学受験となります。
そこで、大学についての情報なのですが、2点、
①通信制の大学は、学費が安い。
現在、大学生のホームスクーラーが、
自分で働いてバイトして、学費を全部払っていると聞いた、かずしママ。
「どんだけ===!!」と聞いたら、
「いや、通信制の大学は、学費が安いんで、バイト代で払えるんです。」
とのこと。
ほー。通信制の大学ね。
ただ、長男の学びたい学科は、通信制の大学にはないようで、断念。
②国公立の大学は、学費減免制度がある。
これは、「師匠」が教えてくれたことです。
「うちの3番目は、国公立行かせたけど、全然学費払ってない。
収入が少なくて、免除になった。」
「えー、そんなことあるんですか!!
賢かったから、奨学金が出たとか、そんなんじゃなく?」
「そうじゃない。全然賢くなかったよ、あいつ。」
ほー。
で、長男の志望校のホームページをのぞいてみたら、
入試や学科全体の人数の半分より上の成績で、
かつ、生活保護世帯や同等の困窮家庭は申請できるようで、
認められれば、学費全額か半額免除になるそうです。
こういう制度があるとは知りませんでした。
でも、
まずは入学できるかどうかが問題なんですけど。
以下は、愚痴だと思って飛ばしてください。
次回書こうと思っていますが、ヤフーニュースで見つけたデンマークの家庭と学校事情。
デンマークでは大学は無料。
その代わり、税金は高く、収入の半分くらい持って行かれる。
日本のやり方とデンマークのやり方、どちらがいいの判断できないけど、
日本で学費として支払われるお金は、
ほとんど学校の施設(建物とか土地とか設備とか)に使われるんじゃないかなあ、と思います。
親としては、建物がボロボロでも、
良い教育をしてくれる学校であれば、
そして、学費を安くしてくれるのであれば、
そして、先生には相当の給料を払ってくれるのであれば、
十分なんです。
「教育にはお金をかけても、学校にはお金をかけないケチケチ親」
宣言でもしましょうか。
これは、また次回に。
では。
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