アメリカ大統領選挙が終わりました。
2021年1月26日(火)晴れのち雨です。
アメリカ大統領選挙が終わりました。
途中、11月3日でしたか、選挙不正の情報がネットに流れまして、
それから、アメリカや世界のクリスチャンの方々とこのために祈り注視してきました。
最終的にはバイデンさんに決まりましたが、内では選挙不正の火がくすぶり続けています。
ネット情報とテレビや新聞で、こんなに情報が違うものかと驚きました。
最大の驚きは、小林麻耶アナが「バイデンさん疑惑がある、支持できない」とテレビで言った次の日に解雇されたことですね。
その後は、結婚相手の悪口までさんざん言われて悪者にされてしまいました。
おっそろしい。
面白いこともありました。
1月6日に選挙人の投票が承認され、同時に議事堂乱入事件が起きたわけですが、
(これに関しても、トランプ支持派だとか、変装したアンティファだとか、意見が分かれますが)
その後、20日までがすごかったですね。
ネット情報が。
最終的には、Qアノンという所から出てきた間違いの情報だったわけですが、
「就任式の日、軍隊がバイデンさんをホワイトハウスに入らせないで、トランプさんが就任する」とか
「バイデンさん、オバマさん、クリントン夫妻など議員も、悪者はみんな逮捕されて刑務所送り」とか、
「アメリカは、連邦国から共和国に戻る」とか、
「マクナニー報道官が、実はJFK(ケネディ大統領)の孫娘だった」とか、
「飛行機事故で死んだJFKジュニア(ケネディ大統領の息子)が実は生きていた」とか、
最後は「JFKジュニアがQだ!」と。 ここで、Qって何?何のこと?となったわけですけど。
夫婦でネット見ながら、「何これ?こんなことが起きたら映画になるよね。現実に起きる?こんなこと?」
と半信半疑でした。でも実現したらすごいよね、と期待もしていました。
最終的には「ウルトラC」が起きずに普通にバイデンさんに移譲されたわけですけどね。
色々なことを経験し学びました。
◎立場の違う人を感情的に非難してはいけない事
◎自分が正しいという立場から人を見下してはいけない事、相手の立場を尊重すること
◎ネット情報は、よくよく調べてから受け取ること
◎期待した通りにならなかった落胆。
これ、半信半疑でこれだけ気持ちが落ち込むのであれば、カルトとかを全力で信じ切っていた人が「だまされた」と知ったらどれほど落ち込むでしょうか。
貴重な体験でした。
続けて、アメリカのため、世界のために、良い方向へ向かっていくように祈ります。
(いや、でも、選挙不正はあったと思うんだけどなあ)
では、また。
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