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2019年3月 2日 (土)

日曜大工(DIY)、修理編その1.ベースアンプDB-500の修理

2019年3月2日(土) 晴れていい天気です。



木曜日の夜から、オランダのK・G君が来ていて、みんな喜んでいます。




さて、日曜大工の投稿なんかしたら、もうホームスクーリングとはかけ離れた内容ですけど、

ご勘弁ください。
最近やった、家電などの修理をまとめて載せます。

今週は、月曜から火曜日にかけて、ベースアンプの修理をしました。

これがうまくいったんです!!よかった。
それに時間を取られて、今週は投稿が出来ませんでした。


↓私が使っているベースアンプ、ローランドのDB-500。
かれこれ10年以上使っています。160Wで小さいけれど、十分。
Img_0144
症状:音が出たりでなかったり。「ボボボッ」となったり、ブチブチっとなったり。

電源は入るのですが、音が出ない。

①音響チェック。

入力(インプット) シールド(線)やベースギターにも問題なし。

D.I.出力→なんとOK!きれいな音が出ています。

LINE出力→ああ。ダメです。
スピーカー出力→もちろんダメです。

ということは、中の電子部品がダメになっている可能性大。

スピーカーの破損ではないでしょう。



解決法:ネットで検索したら、サウンドハウスの修理ブログが出てきて、参考にしました。

思うに、たぶん、はんだが剥がれたか、中の部品ヒューズとか抵抗が焼けているだろう。
交換したら、直るかも。それでだめなら、サウンドハウスに送って直してもらう。
ダメもとで挑戦!!

(電源が入らない、は、電源のヒューズが切れてることが多いみたいですね。)


時間がないので、さっさとネジを外して分解します。

↓アンプ部を外した所。見た感じ、はんだは剥がれていないようです。
Img_0145

とは言っても、こんな修理やったことないので、何をもって「剥がれた」というのか分かりませんが。

↓この基盤の裏の電子部品を見たいのですが、線がきちきちで裏返せません。
Img_0149

ここまでで、1日目時間切れ。1時間くらい。

次の日。

↓何とか外せるところを外して、部品を見ています。
Img_0150
ライトで照らして見ると、ん?ガラス管ヒューズが切れてる?

画面中央あたりに、電子部品保護のガラス管ヒューズが3本あるのですが、

そのうちの細い1本が切れそうでギリギリつながっています。

うーん。原因これかも。

原因がこれじゃなくても、他は見つけられないから、

これでだめなら、修理に出そう。

そう決意して、ヒューズを外して、日本橋の電子部品屋さんへ。

くっついていたヒューズには、「T800L 250V bel」と書いてあるだけで、アンペア(A)の表示がない。

ネット検索しても、どうやらBelという会社のヒューズだとは分かるが、規格が分からない。

じゃあ、とりあえずお店にある一番細い1A(アンペア)のヒューズを購入。

50円。

↓上が新品。下が旧品。線の途中がぷくっと膨れているのが分かりますか?
Img_0148

切れてなーい!でも膨らんでいるくらいで、故障の原因になるのだろうか、と半信半疑ながら新品を装着。

そして、組み立てる。

直っていなければ、修理に出す。

ベースギターをつないで、電源を入れて、

音が出た!!ちゃんと!!

やった!!

急いで、家に帰る。

ここまで、買物を含めた時間、3-4時間くらいです。

DIYは、お金は安く済みますが、時間を取られます。

ヒューズが合ってなければ、また切れて音が出なくなるかも、ですが、

今のところはOKです。

これにて、終了!!
では、また。








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