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2016年10月18日 (火)

子どもの成績表は、親の成績表。

10月18日(火) 本日2回目


この間、かずしママと話している時に、子どもの勉強を見ている親の話になりました。

学校の勉強だけでは間に合わないので、

塾に通わせるのだけど、

塾に通わせても、成績が伸びなかったり、合わなかったりした場合、

最後の手段が、「」。

親が何とか子どもに教えよう、勉強させようとすると、

子どものテストの点が伸びる。


「子どもの成績って、親の成績やね。」


という話になりました。

まわりの知り合いは、小学生の子や中学生の子を持つ方が多いのですけど、

みなさん、必死です。

親が特別に教えないのに、そこそこの成績を取る子のことを聞いて、

「なんで、そんな風にできるんだろう?」

という感想が返ってきます。

まあ、

子どもも、十人十色、それぞれ違いますから、親が合わせないといけない。

親が教えなくてもできる子は、別として、

親が教えないと勉強が理解できない子を教えるか、教えないか?

面倒くさいと思ってやらないか、

教えてあげないとだめだと思って教えるか。

だから、

「子どもの成績表は、親の成績表」

という話になったんだと思います。

いやはや。












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