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2015年10月 5日 (月)

映画 「ハウルの動く城」を見ました。感想など。

10月5日(月) に、なったところです。


先日、テレビで映画「ハウルの動く城」をやっていました。

何回か、テレビでやったと思います。

その時は、見かける程度だったのですが、まあ、気持ち悪い系のジブリ映画だな、ということは伝わっていました。

で、今回も見るかどうか迷ったのですが、子どもが録画までしていたので、この際見てやろうと思い、最後まで見ました。

ご存知のとおり、スタジオジブリの映画は、オカルト系のどろどろアニメと、すっきりさわやか系の少女アニメ、大きく分けて2種類です。

この、「ハウルの動く城」も、予想を裏切らず、どろどろオカルト系でした。

もう、子どもには見せません。禁止。

子どもも、「気持ち悪かった。」と言っていました。


以下、かずしパパの感想と独自解説。

まず、魔法使いが何人も出てくる所で、黄色信号。

ああ、やっぱりそっち系か、と。

そして、ハウルの城の中にいる炎の名前が、

「悪魔、カルシファー」だ、と名乗った時点で、ほぼ赤信号。

聖書の中で、悪霊の親玉は、サタンまたの名をルシファーと言います。

カ + ルシファーが、ハウルの「友」とは。

ここで、あかんな、と思いました。

また、主人公、ハウルがカラスに変身するあたりで、もう、赤信号。

しかし、ここからもっとすごいシーンがやってきました。

驚きの内容です。

知らない人が見たら、何てことないシーンかもしれませんが、牧師としては見逃せない、そして恐ろしいシーンでした。


それは、ラストシーンの盛り上がりの最中、

老婆にされたソフィーが、ハウルの少年時代にタイムスリップするシーンです。

少年ハウルのもとに、夜空から星が落ちてきます。

不思議と、その星は地上に落ちると、人のような形の光を描きます。

その星のひとつが、少年ハウルの目の前に落ち、光が輝きます。

すると、少年ハウルの両手に、小さなあの炎の悪魔、「カルシファー」がいるのです。

少年ハウルは、その小さな炎と何やらもぞもぞと話をして、次の瞬間、

その炎「悪魔、カルシファー」は、少年ハウルの口から体に入っていきます。

契約成立です。

こうして、少年ハウルと、炎の悪魔カルシファーとの付き合いが始まった、という場面です。





なぜ、これが恐ろしいのかと言うと、現実の「悪魔教」にいた人が、同じような体験談を話していたからです。

アメリカのあるクリスチャンの方ですが、

少年時代、両親がカリブ海地域のある「悪魔教」の信者で、

自分は幼少期から、魔法使いに修行に出されて、

ある時、(5才とか7歳とか、小さい時)

悪霊と契約を結ぶと、悪霊が自分の口から体の中に入っていった、というのです。

それから、毎晩毎晩、悪霊が自分の部屋にやってきて、色々なことを教えてくれた、と。

人を呪う方法、幽体離脱の方法、などなど。

この方は、大人になってから、奇蹟的にキリスト教会へ来ることになり、

救い主イエス様を信じて、今はクリスチャンです。

ですから、過去の「悪魔教」の内部をクリスチャンに語っています。

「悪霊と関わってはいけない!イエス様こそ、本当の自由、永遠の命を与えて下さる方だ!」と。



だから、映画「ハウル・・・」の、あのシーンが、よくわかりました。

ハウルは、悪霊と契約を結び、魔術を手に入れました。

悪霊は、ハウルの体の中に入りました。

そういう、シーンです。

さらに言えば、夜空から落ちてくる星、そのひとつが「悪魔カルシファー」ならば、

星は、「堕天使」、堕ちた天使です。

キリスト教では、悪霊や悪魔は、堕ちた天使とされています。


スタジオジブリでは、堕天使と少年の「友情」、いや、魔の契約を描くのに、

何十億円も、何年もかけて、何十人何百人の人がこれに関わり、

(キムタクと美和明宏さんと倍賞千恵子さんがメインの声優で、)

全国の映画館で、この映画が上映され、多くの人が見ました。

恐ろしい事です。

これは、「単なるファンタジー映画」で片づけてよいものではないと思います。

あのシーン、本当に背筋が凍る思いがしました。

ニューエイジ、恐るべし。



Wikipediaウィキペディアの「ハウルの動く城」のページは、こちらをクリック。



では、また。


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