最近始めた、キャッチボール
12月11日(木) 今日は、雨です。
天気予報って、当たるようになりましたね。30年前は、よく外れてました。
さて、この間、テレビで
「日光に当たることで、ビタミンDが作られるから、
日差しの強い夏でも、1日10-15分、日に当たりましょう。」
と言うお医者さんが出ておられて、
ああ、
前にもそんなこと聞いた覚えがあるなあ、ブログにも書いたっけなあ、
と思いながら、
そう言えば、うちの子は、外に出る機会がなかなか無い。
午後に子どもだけで、「公園に行って来い!」というのも、難しいのです、実は。
そこで、
天気のいい午前中は、なるべく30分-1時間を目安に、外に出ようかと考えました。
サッカーするのも、手ですが、
すぐに疲れてしまうので、
なるべく長くやれる事を、と考えて、
キャッチボールにしました。
アメリカのミッチからもらった紫色のグローブひとつだけがあったので、
コーナンで安いの(人工革の)を購入。軟式ボールも。
で、高架下の中古屋で、ひとつ500円のグローブをふたつ購入。
いざ、キャッチボールへ!
さて。
初回は、散々でした。
「投げる」ってことをやったこと無かったんでしょうか?
右手と右足が同時に前へ出たり、
へんてこなフォームで投げるので、
まずは、左足を前に出す時に、右手で投げるんだよ、と教えましたが、
コントロールが定まらず、ボール拾いにほとんどの時間を使うほど。
うーん。
でも、自分のグローブがある、ってことで喜んでました。
しかしながら! 2回目、3回目くらいになると、だんだん慣れてきて、
3人ともノーバウンドで相手のグローブに入れられるようになりました。
さすがに、中一の長男は、慣れるのも早く、
ふつうに私と投げ合うようになりました。
まだ、少し恐怖心があるようで、ボールをよけたりしますけど。
次男、3男も、年齢相応に投げられるようになってきたと思います。
もちろん、少年野球の子どもに比べればヘナチョコですが、
まあ、野球選手になろうと思って始めたわけでもないし、
楽しくやるのが一番です。
そうそう、
テレビゲームは、平面を見続けるので、目の遠近感を養いにくいと思います。
(条件反射や、(指の)瞬発力は養えるかもしれませんが。)
でも、サッカーやらキャッチボールをすることで、
遠くからこちらへ来る物を目で追い、
スピードがどれくらいで、どこへ向かっているとか判断する力、
動体視力、って言うんでしょうか、
そういうものが養われることを期待します。
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