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2014年7月 3日 (木)

どのような基準で子どもを評価するか。

7月3日(木) 7月になってから梅雨らしくなりました、大阪。


ヤフーニュースかで見かけた、サラリーマン川柳、

「帰宅して  うがい手洗い  皿洗い」

に、同感しています、かずしパパです。




さて、長男中学1年生のテストが始まってみると、

教科書を学ぶだけでは見落としてしまうポイントなどがあり、

100点目指すことは初めから無理であることが分かってきました。

そうなってくると、

良い点数を取って、それを勉強の励みにする、という動機が通用しなくなりました。

むしろ、テストで点が悪いと、「勉強しても無理だ」とくじけてしまうかもしれません。

つくづく、

自分と子どもとは、違うのだなあと思わされます。


では、どの点を重要視し、どの点を「どうでもよい」と見るのか、

その基準が必要だなあ、と思わされました。


そんな折、漫画「毎日母さん」の著者、西原理恵子さんの事を読みました。

以下、HP「聖書と福音」2014年6月8日からの引用です。

『毎日かあさん』という人気漫画で知られる西原理恵子さんのその生い立ちはどん底だったそうです。(中略)

彼女は絵を描く人になって東京で食べて行く!もうこんな嫌な思い出しかない街には二度と戻らない!と決意し、母親がかき集めて くれた全財産100万円を持って上京するのです。

まさに背水の陣で絵描きへの道をまっしぐらに進んでいくんです。

 彼女は美大に入るためにまず予備校に入学しました。

ところがそこで出される課題に対して彼女が提出した絵の評価は毎回毎回ダントツの最下位なんです。

自信たっぷりで出した作品はことごとくダメ出しを食らうのです。

お母さんからもらった100万円は学費と家賃と一人暮らしに必要なものを買っただけでほとんど底をついていました。

それなのにプロになるどころか予備校ですら上位はおろかビリ欠です。

さしもの彼女もすっかり心が折れてしまうのです。

何しろ受験のプロたちが、毎回毎回あなたはダメだダメだと言うんですから自信など持てなくなって当たり前です。

 しかし、その中で彼女はふと気が付くんです。

自分は予備校で一番になるために上京したんじゃない。自分の本来の目標は絵で食べていくことだ。

さっさと美大を諦めた彼女は、片っ端から東京の出版社に自分のイラストを持ち込んでPRをします。

断られても断られても作品の持ち込みを続けていく中で、やがて彼女 の絵ではなくあっけらかんとした性格が同情をうみ、絵を描かせてもらう機会が開かれていったと言うのです。

今や押しも押されもせぬプロの漫画家になりました。

そんな彼女の心を一度へし折った物はなんだったでしょう。

この世の物差しです。

それは実力を計る点においては参考になりますが、しばしば本来の目標、 本来の目的を見えなくさせてしまうものになります。


 この世ではどんな人が価値あると言われるでしょう。

勉強ができる人、成績が良い人、能力の高い人、美しい人、役に立つ人。


そういうものは確かにある面で実力を計るその物差しにはなっていますが全部この世の見方です。

以上引用。(太字引用者による)


あまりに、一般の物差しで子どもを測り過ぎると、誤ってしまうかなあ、と、

テストの点がどうだっても、大きくなって人助けが出来る人&謙遜な人になってくれたら、

それで十分かなあ、と思っています。


では、また。







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