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2014年4月10日 (木)

新学年が始まって、かずしママは忙しくしています。

4月10日(木) 昼間は、だいぶん暖かくなってきました。大阪。




今年は、長男が中学1年になりましたので、

新学年が始まって、中学校と小学校と2か所に出向かなければならなくなりました。

こんな時に限って、かずしパパは忙しく手が離せないので、

かずしママが、学校との応対を一手に引き受けてがんばっております。

昨日も、中学校に行って教科書をもらってきました。

今日は、長男を連れて身体検査へ中学に行きます。


かずしママの感想ですが、

私たちの中学時代は、ビーバップハイスクールのヤンキー全盛時代が

わずかにピークを過ぎた頃でしたので、

妻の中学は窓ガラスが全部割れていても、新しいガラスを入れられない状態だったそうです。

机や椅子が上階の窓から投げ落とされたり、とか。

私の中学は九州の田舎でしたから、そこまでではありませんでしたけどね。

かずしママは、中学はそういう場所だという先入観を持って今回中学に行ったそうですが、

行ってみると、部活動の学生はみんな挨拶してくるし、

みんないい子に見えた、

ということでした。


中学の先生も、先生2年目の若い先生で、知り合いのあいりんちゃんそっくりで、

すごいいい先生やった、

と言っていました。

学校は、小学校よりはさばさばしているものの、(部活動で忙しいから?)

運動やりたいのだったらいつでも来てください、とか、

理科の実験やりたいのだったら協力します、とか、

非常に協力的だったそうです。

唯一、教頭先生は、「集団の中で学ぶものがあります。」と何度も力説されたそうですが。


そうそう、

日本人にとって、特に学生にとっては、「社会」「集団」というのは、学校と習い事くらいしかありません。

ところが、アメリカは、「教会」という社会もあるので、

学校に行かなくとも、教会で色々な人と交流することができます。

なので、学校に行かない事=社会から身を引くこと、にならないのだと思います。

日本の方々には、その感覚があまり分かりにくいのではないかと思います。

我が家は、学校にこそ行っていませんが、

教会や、近くに住む祖父母やいとこたちとの交流がありますので、

孤立無援ではありません。

気楽に楽しくやらせていただいています。感謝。


最後に、

長男ですが、

6年生の教科書・ドリル等は「書き方」以外は終えているものの、

チャレンジ(ベネッセ)の副教材や英語が意外に手強いらしく、

まだ終えていません。

中学始まったんだけどねえ。

中学からは、午後もかなり勉強しないと、終わらないんじゃないかなあ。


では、また。






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