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2013年2月16日 (土)

チアにっぽん側からの説明について

2月16日(土)になったところ。


さて、クリスチャンの方限定です。

しかも、暗く重たい内容ですので、飛ばしてくださっても結構です。

私としては、関わりたくないくらいしんどい思いをしましたが、

当事者の方々はもっとしんどと思うので、

このくらいは、自分の責任と思って報告します。


去年の
7月に、AHSIC(アージック)というホームスクールサポート団体の吉井さんのブログを引用しました。

内容は、チアにっぽんという同じくホームスクールサポート団体の「内部告発」的ものでした。

そして、今年の2月になって、チアにっぽんのニュースレター2月号に、

丸森グループ、明泉
学園の創設者(になるのでしょうか?)、ポール・ブローマンさんが召天されたことが載っており、

のことに関連して、今回の件の応答になるだろう記事が載せられていました。


両方のリンクは、以下の通りです。

チアにっぽんニュースレター2月号 http://www.cheajapan.com/news/134/001.html


AHSIC(アージック)ブログ http://www.ahsic.com//nikki/Dindex.html
その1 6月7日  その2 2013年1月1日



色々、思うところはありますが、書くに至りません。

真実が1日も早く明らかにされるようにと祈るばかりです。

ホームスクールが、流行やブームで過ぎ去るのではなく、聖書的価値観をもった普遍的なものであることが、認識されていきますように。

では、また書きます。
 

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コメント

聖書配布協力会及び丸森グループに注意をしてください。表向き上ではよく分からないと思いますが、組織内は極めて力の上下関係がはっきりしていて、数十年もの間、彼らは共同生活の中において、水面下で組織内での暴力、体罰、児童虐待、監禁、脱会したら地獄に落ちるなどの洗脳などによって数々の被害者を出してきたカルト組織ですよ。逆らったら女性は丸坊主もされました。さらに他の信者による性的暴行被害の証言も出ています。これらの被害者たちは過去に受けた被害から未だに苦しんでおられます。

もちろん。中にはとても良い人たちもいますが、それはどこのカルト組織にも同じ事が言えます。

私が以前所属していた教会が丸森グループと協力関係を持ち始めましたので、リサーチ時に”なぜ「チアにっぽん」と袂を分かつに至ったのか” という内部告発ブログを見つけまして、その信憑性を確かめるために数名の被害者たちにSNSなどを通して日本にいる方やアメリカに戻られた被害者たちと連絡をし、インタビューをしまして、皆様からの証言を通してブログの内容の信憑性を確認できました。
とても信じられないことかもしれないけど、これらの事はすべて実際にあった話であり、クリスチャンとして決して見過ごすことはできないことだと思います。

投稿: クリスチャン | 2021年9月29日 (水) 16時55分

クリスチャンさん、コメントありがとうございます。

ちゃんと当事者に話を聞くことが大切ですね。

貴重な情報をありがとうございます。

私は、この件について、キリスト教会の権威主義の問題だと考えています。とても丸森関係だけの問題ではないと思いますし、日本人の精神構造がこういう問題を引き起こしているとも考えています。

被害に遭われた方々の回復をお祈りするばかりです。

投稿: かずしのパパ | 2021年10月 5日 (火) 15時30分

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