幼稚園で聞いた幼稚園児の言葉
7月8日(日) この間の雨はすごかった!
からっと晴れた日曜日、
教会の近くでは下水道の工事が日曜日もやってまして、
工事の皆さん、休日まで力仕事なんて、お疲れ様です。
さて、
久しぶりです。
ちょっと前の出来事ですが、
3男の通っている幼稚園に三男を送り届けて帰ろうと自転車に乗ったら、
金網の向こうから、3、4人の子どもの会話が聞こえてきました。
「○○ちゃん、ごめんな。」
「いやいや、△△くんも、ごめんな。」
「えー、こっちもごめん。」「ごめん。」「ごめん。」
半分おふざけですが、「ごめんなさい合戦」です。
これを聞きながら、
「あー、この幼稚園は、すばらしいなあ。」
と思いました。
ごめんなさいと謝ることは、子どもでも難しい。
大人だともっと難しいかも知れませんね。
幼稚園の中で、年長さんの子が、2、3年幼稚園に通う中で、
「ごめんなさい」
を言える子になっていることは、素晴らしいことです。
この幼稚園の子が多数進学する小学校は、
公立学校でありながら、人気の的です。
知り合いのお医者さんは、小学校時代、越境して電車でこの小学校に通ったそうです。
なぜ、この小学校がこんなに人気なのか?
と考えた時、
経済的に裕福な地域であることも一因かもしれませんが、
私は、
この幼稚園の存在が最も大きな理由だと考えています。
戦後間もなく、この幼稚園が設立され、
現在まで教育が続けられています。
軍隊的な規律の教育ではなく、
のびのびと生活させる中で、
感謝すること、謝ること、創造主(神)への信仰等、
人間として一番必要な根本を教えておられる幼稚園です。
そんな幼稚園を卒園した小学生が、学年の何割かを占めている小学校。
人気が出てもおかしくないですね。
こんなことを園長先生に言っても、たぶん軽く否定されるだけでしょうが、
私は、そう思っています。
ホームスクールは、また次回に。
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