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2012年5月20日 (日)

オランダの小学校事情を聞いた件。

5月19日(土) 日付は変わって20日ですが、夜なので19日ということに。

さて、

妻の知り合いで、ヨーロッパの方と日本で知り合い(だったはず)、結婚されて、

今はオランダに住んでおられる方が訪ねてくださいました。

私は、仕事であまり話し出来ませんでしたが、

妻がいろいろとオランダの小学校事情を聞いていますので、妻から聞いたことを思い出す限り箇条書きしてみたいと思います。忘れる前に。

この方は、小学1年生(だったはず)の男のお子さんがおられ、現地の小学校に入れておられます。


●校区は、ない。どの小学校でも、自由に選べる。

●小学校によって、方針やプログラムが様々で、バラエティに富んでいる。

 日本は「全国どこでも同じ教科書、同じカリキュラム」が公平だと考えているように見える。

 でも、オランダは違う。

私が前に書いた「尾木ママ」理想の学校のような学校もあるし、違う方針の学校もあるし、とにかくいろいろな小学校がある。

●担任が認めない欠席には、1日数千円の罰金が科せられる。
 勝手に学校は休めない。

●しかし、休みは長い。

●自分に合わない、とか、別の勉強をしたい、とかの理由で、自由に転校できる。

●だから、親は入学させる前に色々と調べた上で、小学校を選ぶ。

●教育する権利(義務?)は、最終的には親にある。学校ではない。



日本滞在中の、逆カルチャーショックの話

●日本滞在中、息子さんを日本の学校にしばらく入学体験させていただいていたそうですが、

 その期間に、参観があったので見に行くと、

 授業中、指されたひとりの生徒が、「私は○○だと思います。」と言ってくるっと振り向くと、

 他の生徒が一斉に 「
私もそう思いまーーす!」

 

と言ったそうな。

 これには、驚いた、と言うか、引いた。

 こんな教育では、言いたいことも言わない、画一的な人間になるなあ、と。

●オランダでは、人と違うことをどのように伝えるか、説明できる人になるか、ということが教育の大きな視点だそうです。

 (これに「人の話を聞く」ということが加われば、違いを理解し合える多様の中の一致が生まれるのでしょうけどね。)

 人と違うことが当たり前。その中で意見を述べる。これぞ勉強。


●日本では、「社会性」=協調性であり、和を乱さないことであるが、

 オランダでは、上記のような「自己主張」が社会性である。


以上、又聞きをつらつら書いてみました。参考になれば幸いです。

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