桜を愛でる 2011
4月12日(火)
今日は少し寒いですね。
先週末、今年も桜の見頃を迎えました。
「愛でる」と言う言葉は、
外国語に変換できない日本語特有の
ことばの一つだと思います。
昨日も、偶然通りかかった桜の木の下で、
作業員風のおじさんたち3人が
ふと、足を止めて。
ほうっと目をほそめて桜を見上げていました。
桜を鑑賞する、でもなく
桜を見る、でもなく
「桜を愛でる」
日本人の独特の感情が
そこにはあるなあと思います。
次男くんの、公園からのおみやげ
わずか、一週間ほどしか咲かない花が
みんなの心を和ませてくれます。
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