« フェイシング・ザ・ジャイアント | トップページ | 梅便り 2009 »

2009年6月18日 (木)

高校のカリキュラムについてちょっと考えた。

6月18日(木) 梅雨入りしてから、ずっと晴れてます! まるで夏!

前回に少し書きましたが、高校のカリキュラムについて、少し考えました。

個人的には、中学より専門的な内容で面白かったですが、職業によっては必要ない内容も多々あるように思います。
いっそのこと、職業に必要なカリキュラムに絞って学ぶのはどうでしょう?
義務教育ではありませんし。高校は。

スイスでは、このような方式が取られているようです。
(でも、うまくいかない面もあるそうですが。)
こちらの方のブログをご覧下さい。


「動物の学校」
動物の学校では、全科目必須だった。
1、かけっこ
2、木登り
3、水泳
4、飛行

アヒルは、水泳が得意だったが、飛行は合格ラインぎりぎり、かけっこは苦手。
 そこで、かけっこの練習をたくさんしたが、かえって水かきをぼろぼろにしてしまい、水泳でさえも平均点しか取れなかった。
ウサギは、かけっこは1番だったが、水泳が苦手だったので、水泳の補修でたくさんしごかれ、神経衰弱になった。

リスは、木登りが大の得意だったが、飛行ができなかったので、足を鍛えたところ、練習のしすぎで木登りもかけっこも悪い結果になった。
ワシは、自分勝手で、木登りでさえも自分の方法で登っていた。
ウナギは、泳ぎがうまく、かけっこ、木登り、飛行もまずまずだったので、総合点でトップになった。結果、この学校の最優秀生徒に選ばれた。

プレーリードッグと、タヌキと、モグラは、穴掘りが科目に入ってないことが不満で、自分達で学校を作って、その学校がけっこう成功したそうな。」

参考:「こころのチキンスープ」ダイヤモンド社


私の願望としては、高校に入るころには、将来の職業について考えていて、その道の専門学校に入って勉強するやり方。

15才くらいの子が、将来の職業を決めるのは、難しいかな?

ブログランキング キリスト教ブログにほんブログ村 子育てブログ 小学生の子へブログランキング にほんブログ村

ブログ村プロフィール

応援は、どれかひとつ1クリックで充分です。

いつもありがとうございます!

|

« フェイシング・ザ・ジャイアント | トップページ | 梅便り 2009 »

父親」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。