聖書が示す教育についてお話して来ました。
2月12日(木)。 気持ちのいい晴れ。
「あわてんぼうの、サンタクロース、
クリスマスの日ーにー、やってきた!!」
いや、それ、あわてんぼうぢゃなくて、普通のサンタさん。
こんにちは。
今日、3月に教会に来ていただく、グッドサマリタンチャーチの青木牧師と打ち合わせをしてきました。
というか、内容について、事前にある程度レクチャーしていただく必要を感じていたので、色々とお話を伺いました。
内容を少しお分かちします。
・聖書の価値観を身につけさせるのがクリスチャン教育の目標。
「心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。
私が今日、あなたに命じるこれらのことばを、あなたの心に刻みなさい。
これをあなたの子どもたちによく教え込みなさい。…」聖書 申命記6:5-7
・教会は民主主義ではなく、神第一の場である。
民主主義は間違うこともある。
99対1でも、1が正しい場合もある。
・公立学校の教育は、宗教的中立=創造主なき教育=人間中心主義の教育。
また、ヒューマニズム(人間中心主義)は、「性善説」で、子どもには悪はなくこの世で生きていく中で悪を覚えていくと考える。
しかし、聖書は人は生まれながらの罪人だという「性悪説」。
正しく教えられ、教育されしつけされないといけない。
「おろかさは子どもの心につながれている。
懲らしめの杖がこれを断ち切る。」聖書 箴言22:15
・「親の背を見て子は育つ」とは聖書には書いてない。
もっと積極的に子どもを教育する必要がある。
・聖書から見れば、子どもの教育の責任者は、親。
教会でも学校でもない。
親が24時間生活を共にする中で、その時その時に「創造主中心の価値観」を教えていかなければならない。
教会は、そんな親を強力にバックアップする。
・方法、やり方よりも理念が大切。真似してはいけない。
聖書が教育についてどう語っているかを聞くこと。
・熱心な信仰生活を送られた方が80歳90歳になって、独居老人の人も。
連れて行ってくれる人がいなくては教会へも行けない。
次世代を育てることは、老人介護等にも重要な意味がある。
などなど。
思い出しながら書いていますので、言い回し等が違うものがあります。
ご了承ください。
上記のまま青木牧師が語られたわけではありませんので。
教会では、子どもの教育についてと、老人に対する態度についてをお話いただく予定です。
私自身は、以前は次世代ばかり考えて「下を向いていた」状況ですが、
最近は、上の世代、老人の必要について考えるようになり「上も向くように」なりました。
クリスチャン先輩方の老後に、すばらしい場所を準備しなければと思わされます。
これについては、また次回。
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