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2008年7月19日 (土)

何のための教育ですか?

7月19日(土) いやー、暑かった!

 

昨日、今日と、2日続けて、クラシックバレエの格好をした女の子を見ました。

 

髪はぴちっとダンゴにまとめて、白いタイツの上に、ジーンズの半パンをはいて自転車に乗っている。

 

クラシックバレエのブームですか?

 

ちなみに、見かけたのは区の境界線あたりなんですが。

 

     

 

「クリスチャンの方は、皆さんホームスクールをされてるんですか?」

 

「いいえ、クリスチャンだからと言って、ホームスクールをやっているわけではありません。

 

 どちらかと言うと、日本では珍しいほうだと思います。」

 

という会話をすることがよくあります。

 

でも、クリスチャンとして教育を考えるなら、ホームスクール・チャーチスクールは「アウト・オブ・眼中!」ではなく、選択肢の中に入れていて欲しいものだと考えています。

 

例えばこんな質問、

 

「教会学校の先生は、クリスチャンでない人がやれますか?」

 

答えは、NO・いいえ、だと思います。

 

なぜ?

 

ノンクリスチャンが教会学校で生徒に信仰を持たせることなんて不可能だから、でしょう。

 

次の質問、

 

「公立の学校の先生が、あなたの子どもに信仰を持たせることができますか?」

 

いや、ちょっと待った、それとこれとは別だ、と言われるかもしれないですが、

 

別ではありません。

 

聖書の中での教育の1番の目的は、

 

心を尽くし精神を尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛するように、と教えることです。

 

(旧約聖書 申命記6章4-9節)

 

残念ながら現在、日本の公立の学校はこれを教えることは絶対にありません。

 

反対に、聖書とは全く違う価値観を含んだ教育がされています。

 

この教育が実を結び始めるのは、5、6年生から中学校にかけてだと私は思います。

 

以上のことをいろいろな方面から教えられて、私はホームスクールで子どもを教育することを選びました。

 

 

あなたは、公立の学校で教育されたにもかかわらず、現在クリスチャンとして信仰を持っているかもしれません。

 

でも、公立の学校の価値観を選び、教会から去った人も少なくないはずです。

 

ホームスクール、考えてみませんか?

 

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